かさぶたのつもり

休みなのでしこたま休むつもりだったんだけど、ちょっとだけ出かけてみた。
二時間ほど輸入盤屋とか中古盤屋だとかまわってみる。学生の頃と休日の
過ごし方があんまり変わってない。服装も頭ん中も、頭ん外もそれほど。
4000円くらいお金つかってCD買った。岡村靖幸のトリビュート盤が300円で売ってて、
直枝政広の「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」が聞きたい
一心で購入。これ、最近でたんだっけか?とか思ってたらもう3年経ってるんですね。
3年ていえば、もうたいへんな量の時間ですよ。入学から卒業までが大体3年だし、
ちょっとした懲役刑だって3年くらいあるし。長いよ、3年って。光陰矢のごとしとは
このことだわ。フリッパーズギターのデビューから解散までより長いじゃないのよ。
ここ3年間、自分が何やってたか記憶薄いなあ。何一つ成し遂げてないもん。
成したり遂げたりだとか最も縁遠い部類にはいるんじゃなかろーか。
そんな感じでへらへら生きてます。ごめんなさい。


サラの92年のコンピとbonobosのシングルかったよ。明日からbonobosばっかり聞いて
暮らします。





Endless Soul Our Floating Images of Youth Heavenly Vs Satan どんなものでも君にかないやしない 岡村靖幸トリビュート