なにもわからなくても

昨日、重たいものを持ちすぎたせいで腰の方がなんだかマズイ。
老いていくってのは非常に大変なことならしくって、三十路半ば過ぎの知り合いの方からは
「覚悟しといた方がいいよ。急にくるよ。」と脅してもらってます。聞くたびにどよーんとする。
だんだん錆びていくよりは激しく燃え尽きたい、などとうそぶきたくなります。なんだかなー。
4月っつーと、気持ちと財布の紐の方が何かと緩みっぱなしでしてね。今月は休みのたんびに
桜を見に行こう!と家を飛び出しては、CDを2枚から3枚ほど買ってお家に帰ってくるっていう
ゆるんだ暮らしっぷりでした。老いの危機感より貯蓄の無さをを危うむべきです。4月は幸先よく
行かないと。出だしっぽい感じあるしね。とかなんとか、自分に言い聞かせつつ相変わらずな
どーでもいい毎日をどーにもならんよな顔で過ごしてます。とりあえず桜がきれいでよかった。



ギタポの人たちだと思って聞いてたWeekendersという名のバンドが、活動していた当時は
どうやらブリット・ポップ周辺の扱いを受けていたらしーということを知って驚いた。
あと、bounceの表紙がフィッシュマンズだったってのもちょっと面食らった。2冊頂いといた。




The Original Modern Lovers Walk Across the Rooftops The Singles Collection That Was Now But This Is Then